販売価格¥4,410 創業110余年 果物専門店の老舗「銀座千疋屋」では「果物は健康の母」をキャッチフレーズに厳選した果物を提供しており、今ではお馴染みの「フルーツポンチ」を生み出すなど時代と共にフレッシュなアイデアを提供しています。サクサクとした氷練乳に、完熟マンゴと糖漬けイチゴ… | |
2007年08月12日
この時期ひぴったり!
2007年06月06日
2007年01月30日
ユーチューブ
YouTubeは「共有」ということの本当の意味を示そうとしている。アマチュアのビデオ製作者は、紐にじゃれ付く子猫のビデオクリップで人々をなごますだけでなく、そこから収入を得られるようになるのだ。
YouTubeはBBCの取材に対し、ビデオから得た売り上げをその所有者に分配する方針を正式に認めた。ただし、収入を得られるのはそのビデオの本来の著作権者のみだ。YouTubeの共同設立者であるChad Hurley氏はダボス経済会議において、売り上げを分配するという決定は創造性にきちんと報いようとする試みだと語った。
もちろん、この仕組みがうまく機能するためには、毎日1億件も投稿されるビデオをYouTubeが事前にチェックすることが必要となる。YouTubeでは本来、投稿ビデオを事前検閲しないという方針を取っており、そのせいでテレビ番組や音楽ビデオ、映画などから取ったクリップを投稿することが可能だった。YouTubeの成功にはこういう姿勢が一役買っていたことを考えると、今回の動きは興味深いものがある。もちろん、YouTubeが著作権をめぐる厄介事に巻き込まれたのもこの姿勢が原因だ。
しかし、7000万人にものぼるユーザーの中から、YouTubeはどうやってまともな投稿者と不正投稿者を見分けるつもりなのだろうか?Hurley氏はBBCに対して多くを語ろうとしなかったが、新しく親会社となったGoogleの知恵者たちが必要な画像認識技術の開発にいそしんでいるのは間違いのないところだ。
この計画について予想を述べるのは難しい。広告収入の分配システムを早めに導入した企業の中には、YouTubeのライバルであるRevverもあるが、分配を受けるユーザーの数はYouTubeに比べるとはるかに少ない。またGUBAは、アメリカ映画協会(MPAA)の支援を受けて画像認識による検閲技術を開発したが、放任主義で急成長したYouTubeほどの規模にはなっていない。
2007年01月27日
MS、第2四半期決算を発表--Vista抜きでも予想を上回る
Microsoftは米国時間1月25日、同社の事前予測を含め各方面の予想を上回る四半期決算を発表した。ホリデーシーズン中のPCの売り上げは、どうやら「Windows Vista」抜きでも痛手を受けることはなかったようだ。
Microsoftは12月31日締めの同社第2四半期について、125億4000万ドルの売上高から26億3000万ドル(1株あたり26セント)の利益を計上したと発表した。これに対し、前年度同期は売上高が118億3000万ドル、利益は36億5000万ドル(1株あたり34セント)だった。
Microsoftは10月に同期の予測を示し、1株あたり利益は22〜24セント、売上高は118億〜124億ドルになるとしていた。First Callによると、アナリストは利益が1株あたり23セント、売上高は120億8000万ドルになると予想していた。
Microsoftの最高財務責任者(CFO)であるChris Liddell氏は声明の中で、「この四半期の結果は、売上高の伸びが全事業部で指標の上限に達するなど、全面的にわれわれの予想を上回った。PCとサーバ市場が好調だったほか、幅広いビジネス展開とMicrosoft製品に対する消費者の需要が今四半期の売上成長を勢いづけた」と述べた。
さらにMicrosoftは、アップグレードプログラムに関連して16億4000万ドルの繰延売上を計上したことも明らかにした。同プログラムは、ホリデーシーズン中にOfficeや新しいWindows搭載PCを購入した顧客を対象に、「Office 2007」や「Windows Vista」への無料アップグレードを行うというもの。同社は、繰延売上を約15億ドルと予想していた。同社によると、繰延売上は約11億3000万ドル相当の利益(1株あたり11セント)になるという。
一方、Microsoftは今四半期の売上高を137億〜140億ドル、1株あたり利益を約45セントないしは46セントと予想しており、いずれの数字も繰延売上の影響が加味されている。First Callが集計したアナリストの予想では、利益が1株あたり46セント、売上高が139億8000万ドルだった。
2006年12月17日
任天堂
任天堂は12月15日、「Wii」に付属する「Wiiリモコン」用ストラップを、無償交換する受付の開始を発表した。
無償費交換の対象となる商品は、Wiiリモコン用ストラップで「ひも」が0.6mmのもの。なお、製造番号(Serial No.)がLJH100419980以降、およびLJF103032000以降のWii本体に同梱されるWiiリモコンに関しては、すでに1mmのひもが使用されているため、無償交換の対象外となる。
任天堂では、不慣れなユーザーがWiiリモコン操作中に手から離してしまう可能性を想定し、Wiiの付属品としてWiiリモコン用ストラップを用意。Wiiリモコン利用にあたっては、必ずストラップをつけることや、しっかりと握り手を離さないことなどを、取扱説明書、ウェブサイト、ゲーム画面で注意喚起をしていた。
今回、想定を超えた操作に、一部のユーザーからWiiリモコン用ストラップの0.6mmのひもが切れるなどの報告があり、より強度のある1.0mmのひもに無償で交換する受付を開始したとしている。
交換を希望する場合は、任天堂の「Wiiリモコン用ストラップ交換受付ページ」、または「Wiiストラップコールセンター」(0120-345-164 [月〜金] 午前9時〜午後9時 [土日祝] 午前9時〜午後5時)にて受け付けている。なお、交換商品は、12月21日から順次発送となる。
2006年08月13日
kita----------------!
独立系の映画製作・配給会社シグロは、新作映画「もんしぇん」を劇場とネットで同時公開する。業務提携先のブロードバンドタワーと協力し、映画配信サイト「シグロシアター」で、8月19日の封切りにあわせ有償ダウンロード提供を始める。商業用映画としては国内初の試みという。
作品は動画ファイルをダウンロードして視聴する。対応OSはWindows XP、ウェブブラウザはInternet Explorer 6.0で、メディアプレーヤーソフトWindows Media Player 10以上が必要。
料金は映画館のチケット代と同額の1700円とする。視聴可能期間はダウンロード後14日間。決済方法にはブロードバンドタワーの会員制クレジットカード決済サービス「BBTowerウォレット」を採用する。なお、映画館での上映は東京上野の「一角座」で行う。
シグロによると、国内の映画スクリーン数は2926スクリーンで増加傾向だが、都市型のシネマ・コンプレックス(複合映画施設)が中心で、地方の独立系映画館は急激に減っている。そのため、シグロが配給を手がける作品は上映の機会が少なくなってきているという。
「現在の状況からみて、インターネットで映画を配信し視聴者に届ける方法は、当社にとって劇場での上映に次ぐ重要な配給手段になると考えている」(シグロ)
身近に映画館のない地方の在住者や、映画館へ行くのが難しい身体障害者にとっては、今まで見る機会の少なかった作品を鑑賞できるメリットがあるという。今回、ダウンロード提供する「もんしぇん」は聴覚障害者向けに台詞を日本語字幕つきで流す、といったバリアフリー対応を行う。
もんしぇんのストーリーは、妊娠したことに不安を感じながら旅をする少女が、迷い込んだ小さな島の入り江で、不思議な老人たちと1人の若い女性に出会い、命の不思議さを知る、というもの。
配信/決済システムを提供するブロードバンドタワーでは、シグロの作品について「大作娯楽映画のように多くの観客は見込めないが、必要としている人は全国にいる」とみており、ダウンロード提供によるニッチ需要の掘り起しを狙う。
作品は動画ファイルをダウンロードして視聴する。対応OSはWindows XP、ウェブブラウザはInternet Explorer 6.0で、メディアプレーヤーソフトWindows Media Player 10以上が必要。
料金は映画館のチケット代と同額の1700円とする。視聴可能期間はダウンロード後14日間。決済方法にはブロードバンドタワーの会員制クレジットカード決済サービス「BBTowerウォレット」を採用する。なお、映画館での上映は東京上野の「一角座」で行う。
シグロによると、国内の映画スクリーン数は2926スクリーンで増加傾向だが、都市型のシネマ・コンプレックス(複合映画施設)が中心で、地方の独立系映画館は急激に減っている。そのため、シグロが配給を手がける作品は上映の機会が少なくなってきているという。
「現在の状況からみて、インターネットで映画を配信し視聴者に届ける方法は、当社にとって劇場での上映に次ぐ重要な配給手段になると考えている」(シグロ)
身近に映画館のない地方の在住者や、映画館へ行くのが難しい身体障害者にとっては、今まで見る機会の少なかった作品を鑑賞できるメリットがあるという。今回、ダウンロード提供する「もんしぇん」は聴覚障害者向けに台詞を日本語字幕つきで流す、といったバリアフリー対応を行う。
もんしぇんのストーリーは、妊娠したことに不安を感じながら旅をする少女が、迷い込んだ小さな島の入り江で、不思議な老人たちと1人の若い女性に出会い、命の不思議さを知る、というもの。
配信/決済システムを提供するブロードバンドタワーでは、シグロの作品について「大作娯楽映画のように多くの観客は見込めないが、必要としている人は全国にいる」とみており、ダウンロード提供によるニッチ需要の掘り起しを狙う。
2006年08月11日
新しいもの好き★
マイネット・ジャパンは8月10日、国内で話題となったニュースランキングを日刊で提供するサービス「Daily newsing」を開始したと発表した。このサービスは、ソーシャルニュースサイト「newsing」において多く寄せられた要望に応えたもの。
Daily newsingは、newsingで蓄積された人気ニュースのポイントを集計し、前日に話題となったニュースをランキング形式にまとめて毎日提供するサービス。ユーザーは、前日に人気の高かったニュースを効率よくまとめて読むことができる。また、ニュースに関してユーザー間で行われた議論を確認することも可能だ。前日までのライブラリーも閲覧できる。
同時にニュースのRSS配信も開始した。RSSフィードは新着ニュースのほか、当日や前日での人気上位ニュースのみの配信や、週別、月別など複数のRSSフィードが用意されている。これらのサービスはすべてユーザーの要望の高かったもので、マイネット・ジャパンは今後もユーザーの意見や機能要望をタイムリーに反映していくとしている。
Daily newsingは、newsingで蓄積された人気ニュースのポイントを集計し、前日に話題となったニュースをランキング形式にまとめて毎日提供するサービス。ユーザーは、前日に人気の高かったニュースを効率よくまとめて読むことができる。また、ニュースに関してユーザー間で行われた議論を確認することも可能だ。前日までのライブラリーも閲覧できる。
同時にニュースのRSS配信も開始した。RSSフィードは新着ニュースのほか、当日や前日での人気上位ニュースのみの配信や、週別、月別など複数のRSSフィードが用意されている。これらのサービスはすべてユーザーの要望の高かったもので、マイネット・ジャパンは今後もユーザーの意見や機能要望をタイムリーに反映していくとしている。
2006年08月09日
石橋は叩いて渡る!
Yahoo!メルマガでは、発行されているメルマガをタイトルだけではなく、キーワードや発行者などから検索することができる。メルマガタイトルやバックナンバーの記事が、検索結果画面に一覧表示されるため、読みたいメルマガをすばやく探し出せるようになっている。登録や解除に関しても、Yahoo! JAPAN IDでログインすれば、メールアドレスを入力しなくても、登録ボタン、解除ボタンをクリックするだけで行える。
また、モバイル版Yahoo!メルマガでは、携帯電話からケータイ版メルマガを探して登録することもできる。
メルマガの発行は、パソコン版テキスト形式、パソコン版HTML形式、ケータイ版の3種類を選択できるほか、原稿の文字化けチェック機能や自動改行機能などを備え、メルマガの配信作業をサポートする。メルマガ詳細ページでは、アバターや自己PRが掲載できるため、メルマガの内容とあわせ、発行者の人柄などもアピールできる。
Yahoo!メルマガでは、「法人発行のメルマガを充実させ、読者に有益な情報を提供し、企業は、Yahoo! JAPANの集客力を活用して、新規読者の獲得が期待できる」と説明するように、味の素、テレビ朝日、マガジンハウスなど6企業がメルマガの発行を予定している。
また、モバイル版Yahoo!メルマガでは、携帯電話からケータイ版メルマガを探して登録することもできる。
メルマガの発行は、パソコン版テキスト形式、パソコン版HTML形式、ケータイ版の3種類を選択できるほか、原稿の文字化けチェック機能や自動改行機能などを備え、メルマガの配信作業をサポートする。メルマガ詳細ページでは、アバターや自己PRが掲載できるため、メルマガの内容とあわせ、発行者の人柄などもアピールできる。
Yahoo!メルマガでは、「法人発行のメルマガを充実させ、読者に有益な情報を提供し、企業は、Yahoo! JAPANの集客力を活用して、新規読者の獲得が期待できる」と説明するように、味の素、テレビ朝日、マガジンハウスなど6企業がメルマガの発行を予定している。
2006年08月06日
うんうん。
アイシェアは8月4日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用実態に関してユーザーにアンケート調査した結果を発表した。それによると、SNSに1日10回以上アクセスしているユーザーは全体の12.2%。このうち56.4%は1日3時間以上をSNSへのアクセスに費やしているという。また42.5%は「SNSに依存している自覚がある」と回答した。
携帯電話からSNSにアクセスしたことのあるユーザーは30.0%。1日10回以上アクセスするユーザーでは、71.8%が携帯からSNSにアクセスしたことがあると回答した。
またSNSユーザーのうち、ユーザー同士で実際に顔を合わせるオフラインミーティング(オフ会)へ参加した経験があるのは34.4%。1日10回以上アクセスするユーザーでは、この割合は65%だった。
このほかユーザー全体の33.4%がSNS上で昔の知人に再会した経験があり、1日10回以上アクセスするユーザーでは62.5%に達した。「頻繁なアクセスは、再会の喜びや、趣味から始まった出会い、恋愛への期待からくるもの」(アイシェア)
「SNSから始まる恋愛がありえると思うか」という質問に対しては、ユーザー全体の66.1%が「ありえる」と回答した。1日10回以上アクセスするユーザーでは、この割合は82.5%だった。
調査は7月26日〜28日の期間、インターネット上で実施した。有効回答数は860。性別内訳は53.8%、女性46.2%。
携帯電話からSNSにアクセスしたことのあるユーザーは30.0%。1日10回以上アクセスするユーザーでは、71.8%が携帯からSNSにアクセスしたことがあると回答した。
またSNSユーザーのうち、ユーザー同士で実際に顔を合わせるオフラインミーティング(オフ会)へ参加した経験があるのは34.4%。1日10回以上アクセスするユーザーでは、この割合は65%だった。
このほかユーザー全体の33.4%がSNS上で昔の知人に再会した経験があり、1日10回以上アクセスするユーザーでは62.5%に達した。「頻繁なアクセスは、再会の喜びや、趣味から始まった出会い、恋愛への期待からくるもの」(アイシェア)
「SNSから始まる恋愛がありえると思うか」という質問に対しては、ユーザー全体の66.1%が「ありえる」と回答した。1日10回以上アクセスするユーザーでは、この割合は82.5%だった。
調査は7月26日〜28日の期間、インターネット上で実施した。有効回答数は860。性別内訳は53.8%、女性46.2%。
2006年08月05日
裏話!
Microsoftによる「Windows Vista」のプレゼンテーションは、典型的なBlack Hatの話題とはやや異なるが、参加者らは同社の裏話を歓迎していた。
毎年恒例のセキュリティ会議「Black Hat Briefings」は従来、バグや、コンピュータへの攻撃に重点を置いている。しかし、2006年は同イベントの10年の歴史で初めて、あるベンダーの製品に関するセキュリティの不備ではなく、完備に重点を置くセッションが複数開かれている。メインスポンサーのMicrosoftが、Vistaのプレゼンテーションを行っているのだ。
一部には、イベントのメインスポンサーが行う壮大な情報コマーシャルに、Black Hat参加者が失望するのでは、との懸念もあった。しかし、米国時間8月3日午前に行われた講演は、多くの典型的なBlack Hatセッションより聴衆を集め、Caesars Palaceの巨大な会場はほぼ満員になった。
かなり以前からBlack Hatに参加しているフェニックス在住のJosh Hoover氏は、「宣伝目的の話のようには感じなかった。Microsoft社内のコードのレビュー方法など、非常に技術的な内容だった」と述べた。ただ、大手金融機関のセキュリティ部門に所属する同氏は、「もちろん、現時点では話だけに過ぎず、実際にテストしてみないと分からない」とも付け加えた。
Microsoftは、Black Hatで初期バージョンのVistaを配布し、参加者からのフィードバックを募集している。Microsoftのセキュリティエンジニアリング戦略シニアディレクターSteven Lipner氏は、「ぜひ試してもらい、万が一セキュリティの問題があったら教えて欲しい」とインタビューのなかで語っている。
Black Hatで配布されているVistaは、同カンファレンス専用に用意されたバージョンではないが、最新の安定したバージョンだと、Lipner氏は加えた。
Vista開発の裏側 MicrosoftはBlack Hatで、Vistaの基本や各種セキュリティエンジニアリング関連の内容など、セキュリティを幅広くカバーしたプレゼンテーションのほか、ネットワーキング技術、Wi-Fi、ヒープ管理の強化、および「Internet Explorer(IE)7」といった具体的なセッションも用意している。Vistaは「Windows XP」の後継で、1月に一般発売が予定されている。
3日午前のセッションでは、MicrosoftのグループマネジャーJohn Lambert氏が、セキュリティに重点を置く同社のエンジニアリングプロセスについて講演した。Vistaは、出荷前に脆弱性を回避し、コードを念入りに検査すべくMicrosoftが用意したSecurity Development Lifecycleプロセスが適用された初めてのクライアントOSとなる。
Lambert氏によると、同社はここ数バージョンのWindowsで見つかった脆弱性に対するセキュリティ警告をすべて調査したという。「われわれが出したセキュリティパッチを見て、設計時にバグを見つけられなかった理由をすべて調べた」と同氏は語っている。
Vistaを、WindowsトップのJim Allchin氏が言うところの「これまでで最も安全なバージョンのWindows」にするため、Microsoftではほかにも、新しいバグ探しやスキャニングツールの利用などに取り組んでいる。また、Microsoft社内外から人を集める人海戦術も展開していると、Lambert氏は語っている。同氏は、Microsoftがハッカーを本社に招いてセキュリティに関する講演をしてもらう「Blue Hat」イベントにも言及した。
Lambert氏は、MicrosoftがVistaリリース前に行うセキュリティテストについて述べながら、「これは史上最大の市場参入テストだ」と語った。
聴衆はプレゼンテーションにかなりの関心を持ったようで、IE 7のBeta 2リリース直後に深刻な脆弱性が明らかになったことなどにLambert氏が言及すると、時には笑い声が聞こえることもあった。だが、Microsoftは果たしてこのときどのような反応を示しただろうか?キーボードで頭を叩く男性のアニメーションをLambert氏は表示して見せた。
しかし、当初きまりの悪い思いをしたMicrosoftは、実際はこのIE 7の脆弱性を2カ月前に見つけていたことに気付いた。ベータでは単に対処していなかっただけだったと、Lambert氏は語った。このようなバグは完成版登場までには修正されるという。
Hoover氏を含む複数の参加者らは、講演は魅力的な内容だったとしている。「ハッキング方法の話だけではつまらない」とHoover氏は語っている。
毎年恒例のセキュリティ会議「Black Hat Briefings」は従来、バグや、コンピュータへの攻撃に重点を置いている。しかし、2006年は同イベントの10年の歴史で初めて、あるベンダーの製品に関するセキュリティの不備ではなく、完備に重点を置くセッションが複数開かれている。メインスポンサーのMicrosoftが、Vistaのプレゼンテーションを行っているのだ。
一部には、イベントのメインスポンサーが行う壮大な情報コマーシャルに、Black Hat参加者が失望するのでは、との懸念もあった。しかし、米国時間8月3日午前に行われた講演は、多くの典型的なBlack Hatセッションより聴衆を集め、Caesars Palaceの巨大な会場はほぼ満員になった。
かなり以前からBlack Hatに参加しているフェニックス在住のJosh Hoover氏は、「宣伝目的の話のようには感じなかった。Microsoft社内のコードのレビュー方法など、非常に技術的な内容だった」と述べた。ただ、大手金融機関のセキュリティ部門に所属する同氏は、「もちろん、現時点では話だけに過ぎず、実際にテストしてみないと分からない」とも付け加えた。
Microsoftは、Black Hatで初期バージョンのVistaを配布し、参加者からのフィードバックを募集している。Microsoftのセキュリティエンジニアリング戦略シニアディレクターSteven Lipner氏は、「ぜひ試してもらい、万が一セキュリティの問題があったら教えて欲しい」とインタビューのなかで語っている。
Black Hatで配布されているVistaは、同カンファレンス専用に用意されたバージョンではないが、最新の安定したバージョンだと、Lipner氏は加えた。
Vista開発の裏側 MicrosoftはBlack Hatで、Vistaの基本や各種セキュリティエンジニアリング関連の内容など、セキュリティを幅広くカバーしたプレゼンテーションのほか、ネットワーキング技術、Wi-Fi、ヒープ管理の強化、および「Internet Explorer(IE)7」といった具体的なセッションも用意している。Vistaは「Windows XP」の後継で、1月に一般発売が予定されている。
3日午前のセッションでは、MicrosoftのグループマネジャーJohn Lambert氏が、セキュリティに重点を置く同社のエンジニアリングプロセスについて講演した。Vistaは、出荷前に脆弱性を回避し、コードを念入りに検査すべくMicrosoftが用意したSecurity Development Lifecycleプロセスが適用された初めてのクライアントOSとなる。
Lambert氏によると、同社はここ数バージョンのWindowsで見つかった脆弱性に対するセキュリティ警告をすべて調査したという。「われわれが出したセキュリティパッチを見て、設計時にバグを見つけられなかった理由をすべて調べた」と同氏は語っている。
Vistaを、WindowsトップのJim Allchin氏が言うところの「これまでで最も安全なバージョンのWindows」にするため、Microsoftではほかにも、新しいバグ探しやスキャニングツールの利用などに取り組んでいる。また、Microsoft社内外から人を集める人海戦術も展開していると、Lambert氏は語っている。同氏は、Microsoftがハッカーを本社に招いてセキュリティに関する講演をしてもらう「Blue Hat」イベントにも言及した。
Lambert氏は、MicrosoftがVistaリリース前に行うセキュリティテストについて述べながら、「これは史上最大の市場参入テストだ」と語った。
聴衆はプレゼンテーションにかなりの関心を持ったようで、IE 7のBeta 2リリース直後に深刻な脆弱性が明らかになったことなどにLambert氏が言及すると、時には笑い声が聞こえることもあった。だが、Microsoftは果たしてこのときどのような反応を示しただろうか?キーボードで頭を叩く男性のアニメーションをLambert氏は表示して見せた。
しかし、当初きまりの悪い思いをしたMicrosoftは、実際はこのIE 7の脆弱性を2カ月前に見つけていたことに気付いた。ベータでは単に対処していなかっただけだったと、Lambert氏は語った。このようなバグは完成版登場までには修正されるという。
Hoover氏を含む複数の参加者らは、講演は魅力的な内容だったとしている。「ハッキング方法の話だけではつまらない」とHoover氏は語っている。


